「オーラやチャクラが見える」と言うと必ず聞かれること

こんにちは。あなたの自由度をあげるヒーラー セントラルサン林 陽子です。

私のセッションはお客様のオーラやチャクラから、現在のお悩みに関係する情報を受け取りお伝えしながら進めていきますが

セッション以外、プライベートで初めて会った人に「オーラやチャクラを見る」とお伝えすると必ずと言ってもいいほど聞かれることがあるのでそのことについて思うところをまとめてみました。

オーラが見えると言うと必ず聞かれることとは

プライベートで会った方にヒーリングのことを伝えるとほぼ

「どんな風にヒーリングするんですか?」

と聞かれます。

ヒーリングは沈黙の中でエネルギーを流すもの、会話をしながらカウンセリングのように進むものがありますが、私は後者なのでそのように伝えると

「じゃ、私のオーラ見えてます!?」

と仰るのですが

その時点では見えてません。安心してください!(笑)

オーラやチャクラは勝手に見るものではない

ヒーリングをするときは静かで清浄な場所が必要ですし、さらに結界も張るので手順がかかります。

すぐに見えるタイプのヒーラーさんもいらっしゃると思いますが、私は手順を踏まないと見えないのです。

 

何より大切な視点があり…

 

オーラは個人情報なので、承諾なしに勝手に見るのはマナー違反なのです。

 

個人情報を断りなく見られたら嫌な気持ちになるよね?

だから勝手には見ないんですよ。

どちらかというと、会話の中で「この人はこういうところが苦手なんだな」「こう考えたら楽になるのにな」と気付きます。ただしそれについても胸の中に留めておくことが多いです。

一方的にこちらから言うのは違うかなと思うので。

ヒーリングセッションはいつでも予想外!?

私のセッションでは現在のお悩みの原因を

・顕在意識
・潜在意識
・前世

いずれかから探って癒やしていくのですが、いつも意外なことが出てきます。

これは身内の例なんですが。

その人は高所恐怖症でした。ちょっと高いところに行くと、いつも「怖い怖い」と言ってました。

前世で高所から落ちて大怪我するとか、死亡してしまうような危険な体験をしたのかな?と思いつきますが、セッションをするとそのような予想は

 

ほぼ裏切られます(汗)

 

前世が関係はしていましたが、高所で作業をしていて下の人を危険な目に遭わせてしまったイメージがやってきました。

自分が危険な体験をしたから高所恐怖症なのではなく、他者を危険な目に合わせてしまう=【高所は怖い】になっていたのでした。

そう考えると身内ながら、結構気遣いできる人かもしれませんね(笑)

この場合ですと、高所に行くと誰かに迷惑をかけてしまうという思い込みがありますのでそれを癒やしていくというわけです。

もちろんクライアント様も同じで事前に相談内容を伺っていても、セッションでは意外なことが出てくるのです。

でも、このように核心に触れると「この人はこうやって頑張って来たんだなあ」と感動しますし、なんだか愛おしくなるのですが。

 

裏切り(?)の連続であるならば、予想する意味もないし、セッション以外でうかつにお伝えはできません。

 

他のヒーラーさんがどうなのかはわからないですが、私はあまり自分からは発信しないほうだと思います。

以前のセッションと辻褄が合わない場合もある

時々、他のヒーラーさんに言われたことが理解できないので

「◯◯と言われたのですがどういう意味でしょうか?」と質問されることもあるのですが、できればその方に確認されたほうが良いです。

後から質問すると別料金で再セッションということもあると思いますので、できるだけそのセッション内で解決してください。

なぜかというと

人間というものはいろいろな面がありそのヒーラーさんと私のフォーカスする箇所が違うことがあるからです。

そのためその時点では辻褄が合わないこともあります。でも後々それらが繋がって腑に落ちることも多いです。

壮大な伏線回収って感じでしょうか?

私もセッションしてもらった後、時間が経ってから改めて腑に落ちることもあります。「そういうことか!」と理解すると爽快ですよ。

今回は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました!

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