こんにちは。あなたの自由度をあげるヒーラー セントラルサン林 陽子です。
今回はあなたの愛するご家族が元気がない、何かに悩んでいて辛そうに見えるのでなんだか心配だな、ヒーリングを受けたらいいんじゃないかなと思ったときの注意点についてまとめました。
ヒーリングを受けたいか家族に確認する
ヒーリングと言ってもいろいろなアプローチがあります。エネルギーを流すスタイル、会話をしながらカウンセリングのように進めるスタイルに分かれると思います。
私の提供しているヒーリングは後者のスタイルなので、まずご家族がヒーリングを受けるという意志がない限りはセッションが成立しません。私が勝手にご家族の問題点を感じて、エネルギーを流すようなことはできないということですね。
もしかしたらご家族はそれを望んではいないかもしれないからです。
あなたが良いと思ったものでも、ご家族は別になんとも思わない、胡散臭いと思っていることもあります。そう思っている方に無理やり行うわけにはいきません。
特にお父様、ご主人様、男性にはまだまだハードルが高いこともあるようです。
ご家族から拒否されたときは何か別のアプローチをして元気がでるように発散させてあげられると良いですね。
3次元の暮らしでは「喜ばせようと思って知らせないでやってあげる」ということが成立することもありますが、ヒーリングに於いてはNGだということをご理解ください。
そして「こうしてあげたい」から「こうなって欲しい」とエスカレートするとそれは【コントロール】に繋がっていきます。
宇宙の法則では他人を変えることはできない(変わるのは自分)とよく言いますが、その思いがあまりにも強くなってきたら
ヒーリングはあなたご自身が受けると良いかもしれませんね。
ご家族に対してとても不安があって、この先良くないことが起こってしまうのではないかと思っているからです。
まずはいつも以上にグラウンディングやオーラの保護をきっちりとやってみてください。家族内にどーんと構えている人がいれば、揺れている本人も安心できるものなのです。
そして、どうしても不安が収まらないようでしたらご連絡いただければと思います。
ヒーリングを受けたいかどうか、家族の了承が取れない場合
(2018年5月30日追記)
もしご家族に判断能力がない。でも問題行動を起こすので困っているという場合でしたら、他のご家族の了承のもとヒーリングを受けていただくことは可能です。その場合はカウンセリングスタイルではなく、遠隔でのエネルギーワークとなります。
認知症、知的障害、発達障害の方、問題行動やコンディションの悪いペットにご利用いただけます。その方のコンディションを考慮し、最適なエネルギーをお流し致します。
ヒーリングは医療行為ではない
精神科や心療内科に通院されお薬を服用中の方は、基本的にお受けできません。また、最近調子が悪いので病院に行ったほうがいいかなど身体について見ることはできません。
身体についてのご心配があれば、診断を受けてくださいますようお願いいたします。
今回は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました!
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